お手元のG-SHOCKの腕時計には、色んな英数字の羅列が書かれています。
これなんだ!?っと思う方の為に、簡単ですが説明させていただきます。
新作では全く別の新たな型番の形式になる可能性もありますが、出来る限り更新してまいります。
G-SHOCK買取にも役立つと思いますので、一読いただければ幸いです。
G-SHOCKの品番・型番・モジュール番号
G-SHOCKの詳細は通常、裏蓋に刻印されています。
真ん中に大きくモデルのロゴデザインがされているものも多く、様々は情報が載っています。
![G-SHOCKモジュール番号](https://ousuta.com/wp-content/uploads/2014/09/moju.jpg)
モジュール番号
G-SHOCKの機能を表しています。
同モデルでも番号が違えばノーマル機能のものや高機能のものがありり、搭載されている機能が別物となっています。
品番・型番
種類とシリーズのみを示しているものや、モデル詳細を細かく示してるものがあります。
G-SHOCKの品番・型番の意味
![Gショック型番の見方](https://ousuta.com/wp-content/uploads/2014/09/Gnunber.jpg)
①種類
- G - ベーシック
- GW - 高機能(ハイテク)モデル
- DW - デジタルウォーターレジスト
- AW - アナログウォーターレジスト
ウォーターレジストの記号があるものは防水機能付きです。
②シリーズ
頭2桁はシリーズ、下2桁または1桁は限定モノなどを差しています。
下00の場合は定番商品となります。
③液晶カラー
- J - ノーマル
- B・BJ - ブラック
- G - ゴールド
④ボディカラー
- 1 - ブラック(黒)
- 2- ブルー(青、紺)
- 3 - グリーン(緑)
- 4 - レッド系(赤・ピンク・オレンジ)
- 5 - ブラウン(茶)
- 6 - パープル(紫)
- 7 - ホワイト(白)
- 8 - グレー・シルバー(灰・銀)
- 9 - ゴールド・イエロー(金・黄)
モデルによって液晶などの色も合わせて入る場合があります。
⑤仕様
- J - 日本国内モデル
- V - 海外モデル
⑥箱
- F - 外箱なし
- R - 外箱あり、コラボ・限定モデルなど
⑤⑥がJRなら国内モデルのの箱ありという意味となります。
![G-SHOCK1点からでも買い取ります](https://ousuta.com/wp-content/uploads/2014/09/1tenok.jpg)
買取方法のご案内
![](https://ousuta.com/wp-content/uploads/2023/08/c142e679bde70eb6d082d241c8bfce41-1024x311.jpg)
![](https://ousuta.com/wp-content/uploads/2024/03/7942b7b9c55dbd9e871024518173d275-1024x311.jpg)